ゴー宣DOJO

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泉美木蘭
2023.1.15 13:16

岡山、応募はじまったらガシガシきてね

今朝、ちぇぶさんが発表してくれているように
2月12日(日曜)岡山での「オドレら正気か?」で、
サイン&チェキ会をやるので、
みなさんガシガシ岡山に来てください!
応募は1月20日からです。

記念写真って、その時のタイミングと、思いつきと、
ちょっぴりの勇気で撮るものだけど、
「本当はこういうシチュエーションで撮れたら嬉しいな」
というのが、けっこうありそう。
例えば、「オドレら」のトークセットで、
真ん中のゲスト席に座って、出演者と3ショットとか。
「ゴー宣道場」の師範席に座って、マイク持って、
議論してる風に撮るとか。
・・・ま、あんまり勝手なこと書くのやめとこ。

先日、「この映画とまったく同じカットで撮りたい」という
要望にお応えして、事前に予習の上、その場所に行って、
カメラ位置を推定し、ほぼ同じ角度からの写真をたくさん
撮って回ったけど、けっこう楽しかった。
だんだん、iPhoneで撮るのは物足りなくなってきて、
そもそも映画が2.35:1のシネスコープサイズなので、
スマホでは画角が合わないし、
デジタルでキレイに撮れすぎるし、
色味もレンズの性能にひっぱられすぎて味がないし、
フィルムで撮れたらもっといいんだろうなあなど思った。
いまさらフィルムで写真を撮るなんて、趣味のトイカメラでも
ない限り、お金と手間がかかりすぎてとてもやれないし、
現像してみたら撮れてなかったということがありすぎるんだけど、
こだわってしまう人の気持ちはとてもよくわかる。

岡山は、チェキで撮る、そこで撮れた1枚しか写真が残らない、
というのが、記念の1枚感があってちょっぴりいいところだと
思うので、
よかったら来てください。

 

 

 

泉美木蘭

昭和52年、三重県生まれ。近畿大学文芸学部卒業後、起業するもたちまち人生袋小路。紆余曲折あって物書きに。小説『会社ごっこ』(太田出版)『オンナ部』(バジリコ)『エム女の手帖』(幻冬舎)『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』(Echell-1)等。創作朗読「もくれん座」主宰『ヤマトタケル物語』『あわてんぼ!』『瓶の中の男』等。『小林よしのりライジング』にて社会時評『泉美木蘭のトンデモ見聞録』、幻冬舎Plusにて『オオカミ少女に気をつけろ!~欲望と世論とフェイクニュース』を連載中。東洋経済オンラインでも定期的に記事を執筆している。
TOKYO MX『モーニングCROSS』コメンテーター。
趣味は合気道とサルサ、ラテンDJ。

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